2007年05月19日
贈る言葉
明日は会社の先輩の結婚式。
久留米のとある結婚式場で行なわれます。
そこで贈る言葉をひとつ。
「ありがとう」はよく言える言葉ですが
「ごめんなさい」はなかなか言えないものです。
ぜひ、「ごめんなさい」の言える夫婦に
なってください。
ごめんなさいの言葉を言わずに「許してくれてありがとう」と
ごまかせる人もいます。
相手の心が広いと決めつけ、ごめんなさいと言わなくても
許してくれるのが美徳だ、と押し付けられたら
それを飲み込んでしまう人もいます。
しかし、体裁を気にする仲ではなく
素のまんまの感情を見せ合ってもいい関係では
やはり「ごめんなさい」が大切になってきます。
言葉だけで言っても仕方がないケースもあれば
言葉で言うのをごまかせば、
予想以上にこじれて、後々かなりの時間がかかる時もあります。
口先だけで言われるのは、
誰も好きではないと思いますが
「ごめんなさい」を言うのを
自分の都合でごまかすのは
やめなきゃいけませんよね。
大切なひとには、特に…ですね。
Oさん、ご結婚おめでとうございます。
明日は浴びる程飲ませていただきます。