2008年02月20日
人の話は耳だけではなく、目でも聞く
面接なども含めて仕事柄いろいろな方とお話する機会も多いのですが…
最近気になることが。
人が話しをしている時に、聴いているのか聴いていないの
か判らない方がよく目につきます。
わが子には「お父さんの目を見て話しを聞きなさい」と言えても、面接時や取引先には
中々言えないものであります。
でも、それは言ってあげなければその方は何処に行っ
ても失礼なことをし続けるでしょう。
人の話しを聴く最低のマナーは話している方の目を観る
ことです。
目を見て聞くことは、「私は聞いていうます」という意思
表示以外の何ものでもありません。
逆に聞きたくないときには、話している方の目を見ないこ
とです。しかし、それはあなたの人格を疑われることです。
コミュニケーションとはお互いに尊重しあうことです。
その尊重している証が目を見て話しを聞くことです。
また、目を見て話すことも重要なことです。