2008年06月20日
見方を変えれば味方になる
先月都内のマンションで女性が同じマンション(しかも同じフロア)の住人に殺害されるという
事件がありました。
ご存知のように最近のマンションは24時間警備員常在、監視カメラ付き、オートロックetc…
外部者がとにかく入れない、そのマンションの住民以外は中のことがよくわからないような造りになっているところがほとんどです。
しかし今回の事件のように同じ建物の住人がことを起こしたとしたら…
残念ながら昨今のセキュリティシステムは逆に刃になってしまうんですね。
助けを求めようが防音がしっかりしているので隣近所にも聞こえない。
何より同じ建物の住人へのセキュリティなんて存在しません。
いったいどうすればよいのでしょうか

では昔はどうだったかというと…
近所はみんな顔見知りなのは当たり前ですが、不思議と家の中まで見えていた気がします。
特に夏なんていうのは昼間からクーラーなどつけられませんから、窓全開で家の中はまさに丸見えです。
近所から夫婦ゲンカや兄弟ゲンカの声もテレビを見ながらの笑い声も普通に聞こえていました。どこかに旅行へ行くとなれば近所のひとはみんな知っていました。
昨今のセキュリティとは全く逆です。
一軒家でも隣が全く見えないような壁などは全くなく、普通に施錠があるだけでした。
逆に見えない、わからないようにするから犯罪が起きるのかもしれません。
見方を変えれば味方になる
昔はひとそのものがセキュリティだったんでしょうね。
セキュリティ=システム、機械ではなく見方を変えれば今はほとんど付き合いのないお隣さん、ご近所の方々が一番のセキュリティになり得るかもしれません。
見方を変えれば味方になる へのコメント
なるほど・・・
というか共感です。
私がよく思うのが、私の仕事中に両親に万が一のことがあった場合・・・
連絡を受けて、急いで戻っても1時間はかかります。
もちろん戻れないとか、連絡がつかないことも充分ありえます。
そんな時、頼れるのは近所の方。
そのために、日ごろのお付き合いは大切だと思います。
というか共感です。
私がよく思うのが、私の仕事中に両親に万が一のことがあった場合・・・
連絡を受けて、急いで戻っても1時間はかかります。
もちろん戻れないとか、連絡がつかないことも充分ありえます。
そんな時、頼れるのは近所の方。
そのために、日ごろのお付き合いは大切だと思います。
Posted by tacky
at 2008年06月21日 22:30

ホントですね~
tackyさん同様、まったく共感です。
申し送れました、リンクを回りまわって
「人事部長さん」に、たどり着きました。・・・・
北陸・富山、田舎の下足番です。
チョッと前までは、昼も夜も
玄関の施錠せず・・・
車のカギもかけず・・・
普通でしたよね~
「家族との時間がとれないのが唯一の悩み。」
これまた、共感です。
tackyさん同様、まったく共感です。
申し送れました、リンクを回りまわって
「人事部長さん」に、たどり着きました。・・・・
北陸・富山、田舎の下足番です。
チョッと前までは、昼も夜も
玄関の施錠せず・・・
車のカギもかけず・・・
普通でしたよね~
「家族との時間がとれないのが唯一の悩み。」
これまた、共感です。
Posted by 宿の下足番 at 2008年07月03日 16:17