2008年03月07日
シュガー社員
最近、よく目にする言葉のひとつがこの「シュガー社員」。
おもに若者を中心とする社会人としてのモラルや自覚の欠如した者のこと。
社会保険労務士の田北 百樹子さんが名付け親なのですが、甘い=シュガーという
なんとも絶妙なネーミングです。
例えばこんな事例
「何で残業なんかさせるのか」と親が会社へ電話してきたり…
「親にも叱られたことがないのに、どうして上司から叱られるのか」と言って
翌日から突然出社しなくなったり…
その後に母親から「本人が辞めたいと言っているので」と電話があったという。
「」
こんな僕等の世代には考えられない社員が急増しているのだそうです。
親と子供、生徒と教師が対等に近いものに変わっていく一方で
社会には多かれ少なかれ守るべき上下関係やルールが存在します。
このギャップにつまずき、入社直後に辞める若者が後を絶たない。
しかもこの「シュガー社員」
面接での見分け方が正直困難だという。
少子化にシュガー社員。
企業の人の確保はますます困難を極めそうです
シュガー社員 へのコメント
面接で見分けられなかったら、どこで見分けたらいいの~(T0T)
やっぱり本性がでる飲み会???
そ~いえば、じんじぶちょーさんの会社、飲食関係で
ないですか!!
最終面接会場はお店で決定ですね!
(≧∇≦)/□☆□\(≧∇≦ ) カンパイッ!
やっぱり本性がでる飲み会???
そ~いえば、じんじぶちょーさんの会社、飲食関係で
ないですか!!
最終面接会場はお店で決定ですね!
(≧∇≦)/□☆□\(≧∇≦ ) カンパイッ!
Posted by TOMIYAMUKUM at 2008年03月08日 19:23
>TOMIYAMUさん
う~ん、これがですね飲み会でも
なかなかでてこないのです。
(あくまで僕の経験上ですが)
苦しい、厳しいそういった環境からでないと
見えない部分なのかもしれません。
う~ん、これがですね飲み会でも
なかなかでてこないのです。
(あくまで僕の経験上ですが)
苦しい、厳しいそういった環境からでないと
見えない部分なのかもしれません。
Posted by じんじぶちょー at 2008年03月09日 12:59