2007年03月29日
こんなことってありませんか?


立派なスピーチのつもりが、相手は感動してくれない。
自分が思っているほど、人は自分に注目していないものです。
そしてもっと悲しむ

自分の仕事を認めてもらえないことです。
自分は一生懸命仕事をしたつもりが、相手には当たり前もしくは普通としか
とらえてまらえないことがよくありませんか?
でもこれはごく当たり前のことなんです。
だって自分もそうなのですから。
相手が一生懸命していても自分は気づかない
なんてことはある意味日常茶飯事です。
大切なのは…
ひとのことは置いといて、自分は相手のことをよく知ってあげること、
知ろうとすることです。
そしたら相手はどれだけうれしいことでしょう。
例えば、お客様の誕生日

家族の状況・構成を知っておく。
趣味・血液型・出身校などを知っておく。
たくさんあります。
サービスの神様として名高い新川義弘氏はこのことを
リコグニション(顧客認知力)といいました。
自分が思っているほど、人は自分に注目していないからこそ
たくさんの提案・サービスができるのではないでしょうか。